

星付き料理長に学びました
先日(1/26)開催された人気講座 「星付き料理長に学ぶ」シリーズ 今回は「節句と料理」についてでした。 座学では花楽の料理長 中村さんから日本にある五節句について それぞれの節句でのお料理や その意味について教えていただきました。 人日 (1月7日) 七草粥 上巳 (3月3日) 菱餅・桃花酒 端午 (5月5日) 菖蒲酒・菖蒲湯 柏餅(関東)、ちまき(関西) 七夕 (7月7日) 素麺 重陽 (9月9日) 菊酒 などなど 本来の五節句とは 関係はありませんが 節分前ということで 節分の鬼についてのお話が 非常に興味深いお話でした。 「鬼」は本来姿形はなく 節分の時期は今も昔も流行っていた インフルエンザなどの疫病のことを さしていたのではないか? というお話。 昔はウィルスのことなど科学的に 証明もされていなかったため この時期にバタバタと人が倒れていくことを 鬼の仕業だと考えていたのではないでしょうか。 「鬼は外、福は内」の節分は この時期に流行る病気を退治すると考え 家族みんなで健康をお祈りするいい 季節の行事なのですね。 座学の後は参加者みな


オランジェ🍊
一つ一つ、手作業で、、 まもなく皆様へお届け出来ると思うと ^^ お楽しみに😊


穏やかな朝
久しぶりに、穏やかな朝を迎えました。 静寂というより、心地よい音楽に包まれて、。。。 寒くもなく。暑くもなく。 痛みもなく、また 高揚するような気持ちもなく。 あー、、、いい。。。。 こんな一日の始まりは、滅多にない。 ありがとう。 この命。 今世のご褒美です。


喫茶去
人が疲れている時 何かに追われて 視界が狭くなっている時 ひと段落したように見えた時 そっと 茶を一服点て 気分を変えてあげられる そんな人でありたいなと思います。 今週も1週間 お疲れ様でした。


餡塩バターホットサンド
懐かしのあのメニュー。 グレードアップしてお届けいたします(^-^) なめらかなこし餡と 杵つき餅、バターをサンドして 直火でじっくりと焼き上げます。 コーヒーのお供に☕️ いかがでしょうか?


時代の持つイメージ
平成も今年で終わり 寂しくもありますが 一つ時代が移り変わりゆく それを見ることができるワクワクもあります。 元号というものは一つの”時代”を とらえる良い区切りのようにも思えます。 大正、昭和、平成 皆それぞれにイメージがあるのでは ないでしょうか。 これから始まる元号は どんな時代になるでしょうね。 私の服作りや染めの イメージは 今、明治に傾倒しています。 新しい文化を取り入れた明治時代 今と未来がミックスされているこの時代は 平成から移り変わる今の時代にも 通づるものを感じます。 古き良きものを生かし 新たな文化をそこに注ぎ込む 日本文化もそうあるといいなと 思っています。