大晦日

今年もあと数時間となってまいりました。 みなさま暖かくしてお過ごしのことと存じます。 私共も、お正月さんを迎える準備を整え、 着々とその時を待っております。 みなさまと迎える最初のお正月さんを ありがたく、そして静かなおもいとともに身に刻んでおります。 来年も、多くの日本のイベントを企画しております。 是非とも、ご参加頂きたく存じます。 本日行われる今年最後のイベント”遺言オールナイト” お越しの方は暖かくしてお越しください、 宵小苦樂も通常通り24時まで営業致しております。 小苦樂 店主

『一』

以前から幾度か、 今年の残りの日数を記して参りましたが、 ついに今年も残すところあとあと1日 そんな今日は、 何を書こうか、、と考えながら 思い浮かんだのは、 今年を漢字一文字で表す 年末の恒例行事、^ ^ 毎年清水寺をバックに書かれる漢字 今年は『北』でしたね。 私の今年一年を漢字で表すと なんだろうかとまた考え、、 たどり着いた答えは『一』でした。 はじめ、とも読む『一』 今年から小苦樂が始まり 日本舞踊や和裁、煎茶の淹れ方 抹茶を点てる時の心得、、など 新しく学び、初めて得る知識が 沢山、ありました。 その他にも、 自分自身について初めて気付く 欠点や癖など。 気付く機会をたくさん、 たくさん頂いた年でした。 今までと物事の考え方も、 日本文化への見方も変わり 背筋の伸びる想い多く 感謝と反省の一年でした。 今まで歩んできた道を一旦終え また新しく一歩踏み出した 一年だったなと、感じます。 まだまだ、 小さな一歩ですが、 来年は 小さくとも自分から逃げずに 真っ直ぐ前を向いて歩ける一年に なればと思います。 皆さま、 来年もどうぞ 宜しくお願い申し上げます。

ばあちゃんの手

先日茨城で開催したイベント 「杵と臼で餅つき」 「今回は何もしないからね」 そう言っていた、ばあちゃん 結局全部やってくれました。 早く自分達で覚え、出来るようにならねば。 全てを効率良く、暖かく 人を気遣い、時に見守り 「そんなんじゃだめだよ〜!」と すぐ来てくれる笑 みんなを魅了してしまう、ばあちゃん。 ずっと元気でいて欲しいです。 きっとこの手を超えるお稽古はないでしょう。 今回のイベントでついたお餅は 小苦樂でも販売しています。 ・杵つき餅 ¥500 ・多賀禰餅¥500 一口食べれば、ばあちゃんのすごさが わかると思います。 同じ量で、道の駅では倍の値段でしたよ。 年末、お正月にあってよかったと きっと思うはずです。

IBACAN

茨城県笠間市、旧岩間町へ お餅つきをしに、 行ってまいりました。 去年のお餅つきは小苦樂ができる前 でしたので、今年は初めて お店のイベントとして開催する 事が出来ました^ ^ 毎年この時期は雲一つない 青空の日が続きます。 15時にはもう暗くなり始め、 綺麗な夕焼けが広がり、そして 寒い寒い夜、星が綺麗に見える場所です。 お餅つきの準備は2日前から始まります。 もち米を水に浸して、様子を見て 水の量を確かめて。 当日は朝早くから 薪を燃やしてお湯を沸かします。 火の当番は実は一番の要と おばあちゃんが言っておりました。 火力が足りなければ美味しいもち米に 蒸しあがらないのだと。 蒸籠にもち米を詰めて、先ほどの 火の上で蒸し上げます。 出来上がりのサインはいい匂いが してきたころ。^ - ^ 湯気で目の前のお米が見えないほど! 熱々、ピカピカです。 皆んなでこの状態のご飯もつまみ食い。。 栗拾いに続き今回も参加してくださった お二人^ ^ 遠くまで来てくださり 本当に有難うございました。 この場を借りてお礼申し上げます。 最初は杵で突かずに、こねこね、 2人で押し合います。 そしてしばらくこねたら 二人で息を合わせてぺったんぺったんと 杵と臼の当たる音が 気持ちのいいこと。 季節を感じる、 すごくすごく、良い音でした。 つきたての アッチッチーのお餅を臼から器へ 移動するのも至難の技、 けれど冷める前に伸ばさねば いいお餅にはなりません。 ヨイショで一気に移動させる、! 大変な技です。 作業の合間の灰の中で 焼き芋も。^ ^ 今まで食べた焼き芋の中で 一番美味しかったです。。

誕生日

この世にあなたが命を授けてもらった日から死が始まるという いとも、矛盾した意味のある日なのです。 何を祝うか、何を思うか、 全ては必然と思うか、偶然と思うか。 節目を何と捉えるか。

自己中心的

クリスマスイブの朝に いつものようにヨガをし座禅を組んで ふと思った事。 「今年は自己中心的な一年だったな」… と 良くも悪くもですが 今年は自分と向き合った一年でした。 様々な事にもがき、向き合い、落ち込み 復活し、またもがき、もがき 迷い 少しだけ見つけて また歩き出して、つまずき…笑 自分の悪いところも全て吐き出しました。 そして、自己を知るのは良い事だと 気付きました。 「自己中心的」 一見、悪い事のように思えますが 長い人生の中、全てを無視して 自分の事だけに集中し向き合う時が 必要な年もあるようです。 自己中心に、のたうち回って 最後に残ったのは、「恩返し」 をしたいという謙虚な気持ちでした。 まだまだ自分のことばかり考えていますが いつかお世話になった方々に 感謝の気持ちを伝え 恩返しを出来る人になりたいと思いました。 年の最後に、人伝てに言われました。 正座をする姿勢が綺麗、と。 散々のたうち回った答えが 姿勢に現れる。 そういうものなのかもしれません。 この言葉が、少し早めの クリスマスプレゼントのようで とても嬉しかったです。 残りわずかの2017年 もう少し自己中心に見つめていきたいと 思います。 みなさんも年の瀬に 座禅でも組んで 自己と向き合って見てください。 来年の毎月第4金曜日の座禅講座は 「太陽礼拝と座禅」をテーマに より動きと呼吸にフォーカスした クラスを始めようと思っています。

素敵な夜

素敵な時間を 心休まる人と過ごす時間 "クリスマス"とくくってしまうと なんだか味気ないですが、、 幸せを感じる時間を くださる皆様に感謝です。 ^ - ^

伝統文化とアウトドア

SNOW PEAKさんの展示会に行ってきました。 以前からお付き合いのあるSNOW PEAKさん。 新潟県は三条市に拠点をおき 創業以来一貫して革新的な新製品の開発を行い 顧客本位の高品質なモノづくりを続けている 日本が誇る素晴らしいアウトドアブランドです。 今回、事業を統合された原宿の新オフィス まさにアーバンアウトドアといえる 度肝を抜く素晴らしいオフィスでした。 SNOW PEAKの コーポレートメッセージは 「人生に、野遊びを。」 野遊び、誰もがワクワクするフレーズです。 茶道においても、茶室だけでなく アウトドアで点てる「野点」があり 華道においても 「花は野にあるように生ける」 という一つの概念があるなど 日本の伝統文化には古くから自然との 関わりが深く関係しています。 SNOW PEAKさんも中川政七商店さんとのコラボで アウトドア用の野点セットを作っていたりと 日本文化と自然との関わりを持っている 素晴らしいブランドです。 最近では日本酒の久保田さんとお酒を リリースしたりとこちらもとても興味深い 取り組みをしています。 アパレルラインでも 今期からその土地に根付いたラインナップや アウトドアで着る浴衣など、どれも小苦樂の 理念と重なり興奮するラインナップでした。 私自身、日本の伝統文化を広めるキーワード の一つとして、アウトドアという事が ヒントになると考えており、 今後、アウトドアとしての茶道「野点」や 野外で自然と共鳴し、座を組む「座禅」 野花を摘み、それを生け

名を刻む

この世に、雑草と言う名の 雑草は一つとしてありません。 それぞれが、好きな場所を選んで 生を営んでいるのです。 こんな、 昭和天皇のお言葉をご存知でしょうか? 一枚の写真の中にも たくさんの名前が詰まってます。 雲ひとつない、青い空 イチョウの葉っぱ 太陽の光 長く伸びる影 名前を聞いただけでも 景色が浮かぶなんて、 素敵ではないですか?^ - ^ 私も、その人が その印を見ただけで、 二人の日々が浮かぶ、、 顔が思い浮かんでくるような そんな印を作れたらな、 と、、そんなことを考えながら。 『はじめての篆刻教室』 2月開催予定日 9日・16日 19:30-21:30 3月開催予定日 1日・15日・29日 13:30-15:30

自我なく、自己を育ててください。

あるご本の中に、このような一節を見染めました。 美しい言葉だと思いました。 そして、難しい事だと思いました。 何故ならば、自我しか知らぬものにとって、 それが自己だと思うからです。 知らぬものにとっては、それが全てなのですもの。 己がどれほどものを知っているかをひけらかす者は 大抵、ものを知らぬ者。 知者は語らず。

部屋とお香と私

こんな懐かしさを覚えるタイトルをつけましたが 私の朝はここからスタートします。 朝起き、布団を片付け、お水を一杯飲み ヨガマットを敷き、お香に火を灯す。 みなさんそれぞれに朝の行動があると思いますが 人は日々の何気ないルーティンに その人の個性が出てくると思います。 ヨガや座禅には毎日ルーティンとして繰り返すことで 気づくことが実はたくさん隠れています。 それをただ見つめる時間。 どなたにも大切だと思います。 コーヒーを淹れるでも、外を眺めるでも同じ 朝は自分に気持ちの良いスタートを切りたいですね。 日本の伝統文化には「香道」というお香の道もあります。 ご興味のある方は是非調べて体験してみてください。 面白いですよ。

無と禅

弓は 心が無の状態で無ければ 的に当たらない、 と、とある映像より そう耳に致しました。 その昔、まだ日本に人と人との 剣同士の戦いがあった頃。 武士はなぜ「座禅」を組んだのか。 常に死と隣り合わせの武士達は 座禅を組む事で精神を落ち着かせ 『死と直面しても揺るがぬ心』 を求めていたようです。 京都にある瀧安寺 「禅」に興味を持って居なくとも 何となく、見たことのある、、 というほど、有名な禅の庭 かと思います。 15個の岩と白砂で構成される岩庭 余白の中に美しさを想像する。 足して飾るのではなく 余分を削り、簡素な中に美しさを 見出す、侘び寂びの世界がありました。 何も考えず、、 「何も考えない」という事を 意識し頭に置く事すらもストップして。 遠くにある小さな的をみるように 自分の日々の考えも悩みも 遠くに、遠くに手離して 目を開いた時に心に浮かんで来るのは 今日がある事への有り難み 今ある環境の有り難み 関わってくださっている人への感謝 常、「自分」へ焦点を当てるのでなく 今ある自分を形作って、固めて くださっている周りへの感謝の心。 そんな気持ちかもしれません。 何もせず、何も考えずに 自分と向き合う時間、 1ヶ月に一度のリセット日、 いかがでしょうか^ - ^ 年内最後の座禅のお稽古は 12月22日金曜日、19時からございます。 HPより、ご予約も可能です。

師走のワークショップと、年末年始の営業時間

今年もあとわずかとなりました。 皆さま、師走のお忙しい日々をいかがお過ごしでしょうか? 小苦樂ではそんな忙しい師走を 気持ちよく、心落ち着きお過ごしいただけますよう いくつかワークショップを開催いたします。 文化は家庭の中でそだちます 日常に少し日本の楽しみを加えて見てください。 ご参加おまちしております。 小苦樂の年末年始の営業時間は下記となります。 12月 12/19(火) - 12/24(日) 通常営業(11:00〜23:30ラストオーダー) 12/25(月) 定休日 12/26(火) 餅つきイベントのためお休みさせていただきます 12/27(水) - 12/31(日) 通常営業(11:00〜23:30ラストオーダー) 1月 1/1(月) - 1/5(金) お休み 1/6(土)より 通常営業(11:00〜23:30ラストオーダー)

終わり、始まり

皆さまこんばんは。 昨日今日と 肌に触れる空気がぐっと冷たく ツンと刺さるような寒さが 続いていますね。 小苦樂の朝も、寒いです。 廊下の冷たさは 言うまでもなく、、^ - ^ 朝、寒くかじかむ手で 苔の上に落ちた落ち葉を拾ったり 小さな花びらを一枚一枚 拾っている時、 ふと、終わりと始まりの 事が頭に浮かんで来ました。 この地道な作業は、 一見これから先も長く続く 終わりの見えない作業に見えるけれども 少しづつ、一枚ずつ 拾い上げるごとに終わりに 近づいている 人間、何にしても 終わりがあるから今の苦労を 楽しめているのだろうか? 道の先は長く続いている様に見えて けれど必ず終わりはあって けれど、 その終わりは誰かにとっての 始まりの場所でもあって。 もしかしたら今日が 自分の道の最後かも知れないのにな と考えながらも もくもくと落ち葉を拾う、、 こうして考えている間に人は歳を とっていくのでしょうか?^ - ^ 今年という道の終わりの日に どんな道のりだったか その道の途中で出逢った人へ これから始まる道でも逢いたい人へ 色んな事を思い出し 書き落としてゆきましょう、、

遺言と言う名のラヴレター

12月31日 大晦日、、。 皆様はきっと、様々な思いでどなたかと過ごされているかと思います。 今日は、今年最後で来年最初のイベントについてのご紹介です。 女将と綴る、”遺言”と言う名のラヴレター 誰かに伝えておきたいことを、そして未来に思うことを ゆっくりと向き合いながら認めてまいります。 場所は小苦樂 時間は22:30ー 写経と便箋、封筒。 暖かいおぜんざい付きです。 ご予約は kokura-bluecampjapan.com または、 03-6883-8623 まで。

宵小苦樂のメニュー

宵小苦樂ではご予約制ではありますが 海鮮ちらし寿司が新たにメニューに加わりました。 おばんざいで一杯、その後に海鮮ちらし寿司で お腹も心も満たしてください。 「海鮮ちらし寿司」¥2,500/人 海鮮ちらし寿司が入った「松花堂弁当」も ございますので、忘年会や新年会など ご利用ください。 「松花堂弁当」¥3,500 今夜は都内も氷点下まで気温が下がる そうですのでお鍋(¥2,700/人 2名様から) も良いかもしれませんね。 こちらもご予約お待ちしております。 ご予約はこちらまで 小苦樂 03-6883-8623

一年越しの景色

一年前のこの頃、 小苦樂がまだ皆さんに お会いする前のこと。 小苦樂の庭に生えている紅葉の葉は ほとんどが落ちて、寂しげに佇んでいました。 この木が紅葉するころ ここはどんな場所になっているのかと そんなことを考えながら。 夏は爽やかな色に染まって。 12月になり やっと、やっと赤く染まった 紅葉の木を見れた時 なんだかとても嬉しくなりました^ ^ 一年に一度の一番綺麗な時期 日本の季節を楽しみながら 甘味やお抹茶、はたまた日本酒も 楽しめます。 雪景色を見れる時は 来るだろうかと、またそんな 事を考えながら、、 今日も皆さまのご来店を心より お待ち致しております^ ^

仕込み9割!!

細かいところにも、choiceが効いていること。 何気無くお店でかかっている音楽にも 実はコンシェルジェがいます。 そのかたのプロデュースのCDも実は流れているのですが、 女将が、その方に依頼し、伺って、吟味し、最高級のマッキントッシュのアンプと共に時間帯、お客様の層、季節感を考えて選ばれているのですよ。 仕組まれている空間、仕込まれている空間、 想いがあり、考えられていない空間などない、ということが 小苦樂のコンセプトであるのかもしれません。 このブログを読まれた方のみぞ知る、ことで。。。 内緒ですよ^0^¥

ゆっくりとした変化

以前、小苦樂で「植木職人から教わる苔玉作り」を 開催し、大変ご好評をいただきましたが そのトライアル段階で植木職人さんから教わり 作った盆栽がこちらの我が家の鉢植えです。 毎朝、ヨガ→座禅→洗濯→盆栽に霧吹き これが私のルーティンとなっていますが だんだんおじいちゃんみたいになってきましたね笑 若い頃は目まぐるしく変化していくことに惹かれておりましたが この頃は、ゆっくりと変化し、毎日見ていなければ 気づかないような事に惹かれるようになってきました。 良い事なのかはわかりませんが 心地良いことは確かです。 女将の言う「薄紙を重ねるように」という 表現もこのようなことと同じことなのでしょう。 すぐに変化は見られなくとも 継続は力なりです。 なんだか可愛いもんです。 こちらの盆栽講座も年明けには開催したいなと 企んでおります。 ご興味のある方はどしどしご意見くださいませ。

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