うるしの話

5月5日(土)13時より 塗師屋 行庵さんによる 「うるしの話」が 開催されます。 塗師である行庵さんが 以前目白で展示会をされていた時に 私も伺い漆の様々なお話を 聞かせていただきました。 その際に点てていただいた 野点スタイルの一服。 それはそれは素晴らしい体験でした。 お茶のおもてなしとは こういう事なのだと 本当に感じた時間でした。 小苦樂で開催する 「うるしの話」でも 当日、行庵さんによる お茶のおもてなしを 予定しております。 まだご予約可能ですので ゴールデンウィークの終わりに 有意義な時間をお過ごしになりませんか? ご予約はこちらから

香りあそび

先日小苦樂では、 志野流若宗匠をお招き致しまして 「香道」体験を致しました。 初めての香道体験にして、 2つしかない流派のうちの一つ、それも室町時代から続く ただ一つの流派である志野流の若宗匠と共に 組み香体験が出来るなど、、 私の寿命の中の 一握りの時間の中で大変価値のある 貴重な記憶となりました。 香道の場に参加して改めて感じたこと、 日本文化とは本当に、 一つの事に繋がっているのだ ということ。 お点前をする方、 書記の方、 筆をとる手先の動きや足運び、姿勢に通づるのは 日本舞踊の身体の使い方、 日本文化の「道」がつく稽古には 礼がつきものですが 礼ひとつでも そのかたのお人柄が顕著に、 現れるなあと、感じます。 昨日は菖蒲香、のお講座 最初に聞いた菖蒲の香りを 後の5つの香り中から同じ菖蒲の香りを 聞きあてるものでした。 正解者は書記の方の記した 記録を持って帰れるとのこと、、 室町時代の書、 みなこの書欲しさに正解を狙い競い、 組み香を楽しんでいたのだろうか? など、初めての香道体験、 初めて聞く言葉やお作法、和歌に 様々な妄想がふくらむ夜でした。^ ^ 一つのお稽古を極めるということは 即ち他の稽古にもおのずと繋がり、、 どんどんと、抜け出せなくなって参りました。 伝統文化の楽しさから、、

知らないことを知った時のしあわせ。

わたくしは日本は素晴らしいと思う瞬間に、食べる時、それを多く感じるものです。 品質に対する価格。 安心。 そして美しさ。 でもこれも。育った環境と経験によるもので、海外にも素晴らしいものは勿論沢山ございますね。 素敵な小料理屋をまた見つけてしまいました。

ふと顔を上げると、窓の外、 葉をいっぱいにつけた木々がきらきらと見えました。 図書館の昼下がりです。 ひとつとして同じ色のない葉たち。 色の名前はほんとうに容れ物でしかなくて、 中身はこんなにも豊かなのだなぁと、しみじみ眺めてしまいました。 さっぱりとお抹茶をいただきたい気分になったところですが、 まだもうひと頑張り。 未熟な私には、学ぶことが山積みです。 Yuri 5 FACTS ABOUT JAPAN This is a new column I am going to post some useful information about Japanese culture every week. For April and May I am doing 5 FACTS ABOUT JAPAN. If you want to know some tips about this culture, please check it out! 1.GREEN COLOR IS SOMETIMES REFERRED TO AS BLUE. There are several languages that does not clearly distinguish "blue" and "green", and Japanese is one of them. We call the green light "青信号(blue light)", and green apples "青リンゴ(blue(!) apple)". "青二才(two-year-old blue,

スタッフ募集

ただいま小苦樂では 昼と夜のスタッフを募集しております。 事業拡大!! と大々的に言いたいところですが そんなに大げさではなく 忙しくなり、今後の展開も加味し 同志が必要だと切に感じております。 日本の伝統文化にご興味のある方 和服が好き、茶道が好き 料理が好き、和カフェが好きなど 様々な角度から攻めてきてください。 時間や曜日などもご相談ください。 ご興味のある方は 履歴書をお送りいただくか 直接小苦樂店舗までお持ちくださいませ。 小苦樂 東京都新宿区下落合3-21-5 03-6883-8623

一万時間

人の人格は 女性は23歳ほど、 男性は25歳ほどで、、決まると そんな話を耳にしました。 嘘か本当か、など 私には到底分からぬことですが 皆様は今の自分のベースとなるもの、 判断の元となる自分の想い、、 いつから変わらぬと、感じますか? 若い頃に好きだったもの 憧れていたもの あの頃言われた言葉 傷ついた記憶、 そんな経験が記憶として身体に残り 今の判断を、決めているのだろう などと ぼんやりと思います。 20代前半までに 何か一つでも自分の人生の中の 一万時間を費やすほど夢中になることが あっただろうか? 週三日間、三時間 時間を取ることを 一三年続けると、、 約一万時間、費やす事になると お聞きしました 何でもいいから一つだけ。 間違いなく一万時間向き合って来たと 言い切れるようなことが 一つでもあれば、 それはその人の強みになるのかな^ - ^ 普段考えた事も無いようなことを 言葉に表して考えさせてくださる 方々に感謝です。

個であり孤である喜び

この人間の皮は、何を包んでいるんだろう。 もちろん体内にある内臓や筋肉や血液や、、、 心や、想いを包んでいる。 肌の状態は内臓の状態だと言われるが、精神の状態も包んでいると私は思う。 この体内から人をクリエイトし、またその体によって、人をクリエイトする。 当たり前のことながら不思議でならない。 動物は毛に覆われ、 植物は樹皮に覆われ、 魚は鱗に覆われ、 人だけが服を着る。 昆虫が交配するタイミングを素数ではかる、素数蝉という蝉があるという。それが異常繁殖しているという、 異常なのか? 素数という概念も人間が思いついたもので、「割り切れない」数。 割り切れる、ということは、理解なのか、諦めなのか、、、 異常か、正常か。 生きているということが奇跡であり、異常というならば、 死ぬことも同時に理解するべきではないだろうか。

オトコ拝見

「ママ、オトコ拝見したいけど、今日はいないね。」 「??」 お茶を始めた我が子は、男を探していた。 日本には新しい言葉も古い言葉もあります。 應無処住而生其心 オウムショジュウニショウゴシン 出典は『金剛般若経』 禅語の解説は”依存すべき根拠は何処にも無いのに心が生じる” 読み下せば、「まさに住する処なくしてしかもその心を生ず」 一切は空であり、永遠に存在するものは何も無い。したがって心といっても実体があるのではなく、あらわれた現象に応じて働き出すだけのことであるという意味。 ー禅語の茶掛けを読む辞典より(講談社学術文庫) 角田恵理子 沖本克己 美しい言葉ですが難しい。 しかし、家族が説明してくれたり、そのコミニュケーションが素敵な時間となることでしょう。 そしてその意味がわかった時に味わい深く尊さも感じることができるのでは無いでしょうか?

「悲しい」と「辛い」の間にあるもの

木曜日から 小苦樂 春の文化祭が 始まりました。 「作る蒔絵」に始まり 「筆になれよう」「朝ヨガ」「日舞」 「和裁」「茶道」「華樂(華道)」など すでに三日間で 様々など様々なワークショップを 開催し、平日にも関わらず 多くの方にご来店いただきました。 ありがとうございます。 本日22日(日)と24日(火)には 「座禅」も開催します。 今回は初めてご参加される方が多いので 基本となる「呼吸と姿勢について」を。 そして 人が感じる「痛い」「悲しい」 などの感覚が 脳を通じ、「辛い」という 認識につながる前に 一度、客観的に自分を見つめる “ 悲しいと辛いの間にあるもの ” についてお話しできたらと 考えていますご参加お待ちしております。 座禅のご予約 ● 4/22(日)17:00-18:00 ● 4/24(火)17:00-18:00

季節をおもふ

窓をあけると 風が肌を掠って通ってゆく 木の間から漏れる太陽の光と、 店に流れる音楽とひとの笑い声が 心地よく流れる時間 だんだんと、夏が近づいてきている。 色をつける前の 生命力のある緑色の葉を眺めては、 鮮やかなお顔を想い浮かべる。 日々みな少しずつ、 変わっているのね。 そんな気付かぬような変化に触れ きょうも生きてるなぁと感じます^ - ^

伝える。

それは神との交信であった。 文化が生まれる前から人は神や自然を敬い、問うてきた。 ある日子供とここを訪れた時。 「ママ、このボーイはドラムとショートパンツ、あっちのボーイはサンタみたいな袋を持っている。何してるの?」 「あれは雷のゴロゴロ、あっちは風を起こすの。そして雨をもたらし、作物に雨をあげて美味しいものを沢山作ってくれうようにと、みんなが願ったんだね。」 「じゃあ、いいボーイズなんだね。」

ひらめき

ひらめき とは 偶然ではなく 経験の積み重ねの裏付け ひらめくというのは 最後のほんの一滴だけだと 本で読むのと 先輩の口から 実体験をサンドウィッチして 聞くのとでは それはもう 雲と泥の差が ありますね 早く ジャズようかん 食べたいなぁ

見たこともない景色

まだまだ、見たこともない景色や 聞いたことのない情報、、 たくさん、たくさんある。 これから一万時間を使えること それはぼんやり頭に浮かんでました^ - ^ 一万時間のお話はまたこんど、 必ず、いたします、! 宵 小苦樂、素敵な時間の流れるお店だなぁ

経年変化の美しい人

伝統的なものは素晴らしい、でもそれが現代に生きていなければ意味がない。 伝えるだけではなく、現在を未来を生き続けるものであって欲しい。 人も花も、やがて枯れます。 その姿を美しいと思えるかは、あなたの心次第だと言われました。 人は変わる。 時代も変わる。 わたくしも・・・

阿吽

阿吽 「あうん」 とは 仏教の真言の一つ 阿は口を開いて最初に出す音 吽は口を閉じて出す最後の音 そこからそれぞれの 宇宙の始まりと終わりを表す言葉 この 「阿吽の呼吸」 というのが合う人には そうそう出会わないものです。 みなさんのそばに 合う方がいらした場合は とても大切にした方がいいですね。 滅多に出会うもんではありませんから。

物事の前後

「物事には必ず前後がある」 人間の人生に未来と過去があるように 目の前に並ぶ物には全て前後がある その人の発する言葉には からなずその方の過去の経験や 想いが含まれている 初めて出逢った方の身につけている物 例えばアクセサリー一つにせよ 大切な方からのプレゼントだったり、 譲り受けたものだったり、、 自分が見ているのは ほんの一部の、眼に映る物質的な 物だけである、、 そのものに込められた過去のストーリーは 聞いて見ないと分からない ですよね?^ ^ だからこそ私は ストーリーのある物を 大切にしたいと思うのです 「仕上がって並べられた商品からは 見えない向こう側。 デザインを起こす、下絵を描く、金粉を選ぶ、金粉を蒔く、乾かす、磨く。 地道な何十行程を積み上げて、約1ヶ月かけてようやく一つの商品が出来上がります」 classic ko さんのブログより 一つ一つ手作り。 こうして、 1ヶ月以上職人さんの人生の時間を 掛けて出来たもの。 向こう側の想いが強いものは こちらに届く想いも、強い。 一杯のお抹茶にせよ、 一杯のコーヒーにせよ、 どんなに小さなものでも 心を込めて作られたものは 心に届く^ - ^ のです。 それぞれにストーリーを背負った ジュエリー達。 4月19日から30日まで 小苦樂にて展示販売会を致しております、 はやく、お目にかかりたい! わくわくしながら、、 まだか、まだかと到着を 待っております。

実用から生まれた芸術

古いものを使いたい、思い出を残したい、 そしてそれを ”見立て”として愛でる。 いつしか、それが芸術と昇華した。 美しい時間を過ごせます。 お持ち帰りいただいた後も、その余韻は続きます。

いろはにほへと

ここ数日、いろは歌が 頭の中をぐるぐると巡り 気づくとこの歌について 考えています。 禅の思想の集大成とも思える いろは歌 桜の散ったこの時期に 深く考えます。 永遠など存在しない事を 改めて理解します。 浅き夢見じ、酔ひもせずに 今日も歩みましょう。 いろはにほへど ちりぬるを (色は匂へど散りぬるを) 色(しき)の花は匂うけれども散ってしまうのに 世の中に、楽しいこと悲しいこと、悔しいことむなしいこと 幸せな人も不幸な人も、金持ちも貧乏人も、いい思いをしている人も 恵まれない人も、得するやつも損するやつも、美しいものも醜いものも 様々なものや現象や出来事があるが、これらの目に見える現象はすべて 夢のまた夢、いずれ変化し消えてなくなってしまう、むなしいものである わがよたれぞ つねならむ (我が世誰ぞ常ならむ) 私の人生も誰も永遠でありえようか。 私自身もこの世の中も誰もかれもが、どんなに華やかな人生でも どんなに悲惨な人生でも、いつかは変貌し、破壊され消滅してしまう。 すべてがもともとこの世に存在しない一瞬の幻想なのだから。 うゐのおくやま けふこえて (有為の奥山今日越えて) 有為(人間の所行)の深い山を今日越えて。 怒りや妬み、愛も憎しみも、願望も欲望も希望も、幸福も不幸も これらはすべて実体のない幻想にすぎない。心の奥にある 実体のないものにとらわれた煩悩を今日克服して空(くう)を悟り。 あさきゆめみじ ゑひもせず (浅き夢見じ酔ひもせず) 浅はかな夢など見るまい、酔ったりもしない。 この人生も、この世界も、すべてが実体がない。 そのようなものに夢を抱くのは愚かな煩悩

伝承

昨日ふと、不思議に思った事があるのです。 何故日本人は正座するのだろうか 正座とは一体いつからの文化なのだろうか、、 正しい座り方、と書いて正座、 正座イコール足が痺れる そんなイメージ、、 イメージ以上に皆が経験しているはず。 姿勢を正そうとした時 ご挨拶をする時 心の内を伝えたい時 姿勢を正し、床に座り そして床に手をつき頭を下げる。 落ち着く姿勢や所作、言葉遣い。 持って生まれた国民性、? ふと開いた日記、 ちょうど開いたページは一年前のもの。 『昔の人が大切にしたかった文化とは? 何故守りたかったのか。 どうして伝えるべき事なのか。』 そんな事が書いてありました。 今この文を読み感じたことは 決してこの文化を伝えていこう、などと思って その事をしていなかったのだろうな。と。 当たり前、 当たり前に日常にあった事。 着物を着ること、 文字を書くこと、 手紙で想いを伝えること きっと今私たちが最新だと思って 日常でしている事も いつかはアナログだと言われ 物事は更に便利な方へと進んでゆく。。 いつしか畳も無くなり 畳職人などという職業は無くなり 正座をする日本人が居なくなる、、 なんて ゼロとは言いきれぬ未来像を考えては 悲し寂し。 昔の日本人は どんな未来を想像していたのだろうか、 と こんなことを書いている間にも どんどんと今が過去となり。 最高の美は既に過去にあり、、 過去を想いながら 今に馴染んだ形で繋いでゆく。 奥深し日本文化!^ - ^

不調の時に胃に入れたいもの

春は芽吹きとともに、不調も芽吹きます。 そんな時、なんとなーく優しいものが食べたくなります。 関西出汁の梅にゅうめん 豆乳のブランマンジェ きっと、優しいお気持ちになって暖簾をくぐっていかれることと思いますよ。^0^

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