桜の光と陰

谷崎潤一郎さんの著書 「陰翳礼讃」 西洋の文化では可能な限り 部屋の隅々まで明るくし 陰翳を消す事に執着したが いにしえの日本では むしろ陰翳を認め それを利用することで 陰翳の中でこそ映える 芸術を作り上げたのであり それこそが日本古来の美意識 美学の特徴だと主張する。 小苦樂で毎回ご好評をいただいている 華道講座 華樂(kagaku)の講師 華道家 萩原亮大氏が 3月24日(日)18:30に 日本の陰翳の美を 小苦樂の庭にて 桜の生け込みという形で 表現いたします。 当日は小苦樂の一階で おばんざいのお食事と お飲み物をいただきながら 咲き誇る桜の生け込みを ご覧いただきます。 ----------------------------------- 陰翳櫻宴 3/24(日) 18:30開演 18:00開場 ¥6,000(税込) おばんざいコース+ドリンク付 桜の枝木のお持ち帰り有 ------------------------------------ 皆さま、是非ご参加ください。 ご予約はこちらから 当日は華道講座、「華樂」も 日中に開催いたしますので 併せてご参加ください。

ドアの向こう

「きっと好きだと思うよ」 と、連れていかれた場所 朝の6時前。 眠い目をこすりながら、電車に揺られる。 早起きしたんじゃなくって ずっとずっと、眠らずに話してたら 朝が来てしまっただけなんだけれど。 open 6am - 18pm お店の人も眠そうな朝6時ちょっとすぎ。 みんなブラックコーヒー片手に 本やら新聞やら、タバコやら、、 白い壁に、真っ赤な棚、 歌詞のない歌が流れて たまになるトースターの音。 なんか、 不思議なとこだなー と思いながらコーヒーを飲む。 隣に座ってる女の人は ずーっと、ずーっと絶え間無くタバコを 吸っていて、 不思議の国のアリスに出てくるイモムシに 見えてきた。 コーヒーを2杯飲んで 本棚に置いてあった詩集を読んだら すっかり不思議な空間に慣れてしまった。 ドア一枚で こんなに空気が変わるって、面白い。 とある、不思議な朝のお話でした。

Rainydays feeling

雨の日が好き。 いつもは塞ぎたくなる街の音も風景も 少し哀しげに感じるところ、とか。 ヘッドホンから聞こえる音楽の音も いつもより少し小さくして 雨の音もいっしょに、 聞こえるように。 晴れの日は、もっと好き。 お日さまの光を浴びると 優しい気持ちになれるから。 いつもと違う場所で 美味しいコーヒーを飲みたいって、 そんな口実で すこし遠くまでお出掛け出来るから どちらも好き。 今日は、雨の夜。

春の夜の夢の如し

去年の秋頃から、まさか!と言うように、桜の開花情報を耳にいたしました さらにはひまわりの開花情報も。 年末に、代官山蔦屋で梅の木の展示会があり、 わたくしは虫のように、梅の花の香りを聞きました。 天国。。。。 梅の古木のあるうちに住みたいな、と 幼少の頃から思い描いておりました。 無い物ねだりか。 我が家には大きな桜の木がございました。 花の時期はほんの一瞬。 あとは、落ち葉と毛虫との戦いでした。 下の池の鯉たちのため、落ち葉をザルで救う仕事が わたくしのお役目。 桜にはいい思い出がございません。 ついでに若かりし頃、花見と題し、散々お酒をいただきました。 失敗失敗、、、 一升瓶と、酔った友を担いで闊歩していたような。。。。 春の夜の夢・・・・のお話です。

アメニモマケズ

雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫な体を持ち 慾はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている 一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜を食べ あらゆることを 自分を勘定に入れずに よく見聞きし分かり そして忘れず 野原の松の林の蔭の 小さな萓ぶきの小屋にいて 東に病気の子供あれば 行って看病してやり 西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を負い 南に死にそうな人あれば 行って怖がらなくてもいいと言い 北にけんかや訴訟があれば つまらないからやめろと言い 日照りのときは涙を流し 寒さの夏はおろおろ歩き みんなに「でくのぼう」と呼ばれ ほめられもせず 苦にもされず そういうものに 私はなりたい 南無無辺行菩薩 南無上行菩薩 南無多宝如来 南無妙法蓮華経 南無釈迦牟尼仏 南無浄行菩薩 南無安立行菩薩

Pin

おーいーしーそ〜〜 から始まる わたしのメイキング欲。 ほとんどは 自分が食べたくて作ります。笑 美味しいなーって言いながら コーヒーを飲む時間のために 作ってしまいます。 こんどは何作ろうかな。

人の幸せを願う

ある人のある部分の情熱をみつけて この人の未来がその情熱で満たされ 花咲くといいな、と切に思う。 これは人の幸せを願うという とてもシンプルな想いなのでしょう。

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最近になり、 自分の求める 得たい感情 そして、自分の行動の理由 そんな事を 意識して考えるようになって参りました。 わくわくする、感情の中には 音楽、映画、陽の光、人の喜ぶ顔 私の得たい感情を生み出す 主要メンバーはこの様な顔ぶれで ございます。 つい頬が綻び、、 心が温くなりエネルギーが湧き出る瞬間 そんな瞬間は 音楽を聴いている時 映画を見ている時 肌に感じる陽の光や 自分の行動によって 人の喜びを生み出したとき。 自分には作り出せぬ物から 自分は幸せを感じている。 幸せを感じることって 単純なことだな〜 わたしだけかな ^ - ^

感じることの大切さ

サマスティヒ タダアサナとも言いますが ヨガでいう「山のポーズ」 単に立って 気をつけをするだけの シンプルなポーズですが 毎日感じることは違います。 人は毎日立っていますが それをしっかりと 感じている人が どれくらいいるでしょうか? たった「立つ」という行為ですら しっかりと感じるだけで 様々な変化があり 体の使い方や その日の異変に 気づくことができます。 感覚をもっとオープンに しっかりと解放して 日々様々なことを浴びるように 感じたいと思う今日この頃です。

百椿図

先日根津美術館へ 百椿図を見に行ってまいりました。 一番美しい時に 自ら地へと落ちて行く椿の花 小苦樂がオープンした頃 お庭の手水鉢に蕾の時に活けた椿が 日を重ねるごとに花開いてゆく。 一輪だけ浮き出る椿の赤が あまりに美しく、 その日から 椿という花は私の中で特別な 凛とした存在になりました。 江戸時代初期 その頃の人々も椿に魅了され こうして美しい絵と共に 筆を走らせたようです^^ そんな気持ちも分かります。 ぜひ、図録を手に 一つ一つ解読してみてください。 時間も忘れ、 椿の絵と書に見入る時間が 至福の時間で御座いました。

白黒決めない

とかく人は 良いか、悪いか 美しいか、醜いか 儲かるか、儲からないから など 良し悪しをすぐに決めがちですが それが自分を苦しめ 束縛していることが 多いように思います。 自分の主観や 周りの体裁など どこかに置いて まずはボーっとそれを眺めるのが ニュートラルで穏やかに 生きるコツのように思います。

1分で帯結び

3分クッキングならぬ、、 1分で結べる帯が作れてしまうという 着物初心者の私としては 何とも嬉しい講座! 毎週水曜日の着物デー 朝の30分で髪の毛のセットと 着付けが完了するのは 間違いなくこの作り帯のおかげです。 3/2 土曜日 ・15:00-17:30 ・18:00-20:30 2名様限定のスペシャル講座です。 みなさま、 本当に便利ですよ!

初体験

昔、焼き物をしていた頃、 10代の頃、初めて時を忘れるという事件に出会いました。 朝の6時から窯に火を入れ、火を調整しながら、形成作業をして行く。 薄暗い朝の中、気づくと18時。 12時間があっという間に過ぎていて、まだ何にも終わってないかのごとく、まさに『時を忘れる』 「夢中」になりました。 あれが、私が得た初めてのエクスタシーでございました。 いまは土も轆轤も手の内にはありませんが、 「手は目を超えない」 我が師匠の言葉が、いつも心に在ります。 いいものだけをしっかり見ること。 足繁く、美術館に通います。 #小苦樂cafe

珈琲について

先日とてもとても嬉しい 誕生日プレゼントを いただきました。 2ヶ月ちょっと遅れてでしたが…笑 堀口珈琲の「LCFマンダリン」 私の大好きなコーヒー豆の1つです。 一言でいうとシルキーでベルベット。 と、言うとちょっと洒落過ぎな表現ですが とにかく素晴らしいお味です。 珈琲には様々な産地や品種があり 人の好みも多種多様ですが 良い珈琲を見極めるのに 誰もが一番わかりやすいのは 後味がスッキリとしていること。 これにつきると思います。 良い珈琲は飲んだ後 口の中に珈琲の嫌な後味が 全く残らない。 皆さんもお好きな珈琲をみつける 時の1つの基準にしてみてください。

お星様

人が生涯を終えると星になるのよ なんて 誰から最初に聞いたお話なのか、 忘れてしまうほど 小さい頃から聞く例えでした。 この話をふと思い出したのは 胎内記憶のある子供たちの ドキュメンタリー映画 『かみさまとのやくそく』を見たとき。 「この世界に来る前は、 私達は光る玉で、ふわふわ浮いていて 言葉は話したり話さなかったり、、」 この言葉を聞いて 私の頭に浮かんだのは夜の星空 青い光と赤い光と、黄色、、 宇宙と人間、素数と曼荼羅、 神様は雲の上、、? 当たり前に皆が口にする言葉が なんだか頭に残ります。 この答えが分かる日が 最後の日なのでしょうか。 朝の作務 こんな事ばかり考えています(^-^)

花紋折り

「花紋折り」 折り紙作家の内山光弘さんが考案し 氏の晩年に柳宗理が賞賛した事で 知られる伝承折り紙。 これを革で小銭入れなどに出来ないかなぁ などと思案しています。 どなたか紙のように折れる 革をご存知でしたら 教えてください笑

spring has come!!

2月3日の節分を過ぎると、もう春なのです。 お正月のことを新春と申しますが、節分ですっかりと・・・ たまには、春色のスカートなんてはいて見て、肌寒さとにらめっこしながら、出かけてみようと思います。 着物の世界でもいつも先取り、、、 本物と重なってはならない。 桜の時期に、桜はもう着ないのです。 待ち遠しさは、恋い焦がれる様子。 そう、恋い焦がれましょう。 そして、嘘みたいですが、夏がきます! 汗と、紫外線と、蚊との戦いの日々が^0^ #小苦樂

優先しない

「自分を優先しない」 という事は 人に道を譲ることでもなく 何かを我慢することでもなく 自分の考えを曲げるなんて ことなんかでもなく 自分の為だけにある "利益"を一番後ろに持っていって 他の誰かに求められたことを 一番にやること。 今更な話なのかもしれないけど ある晩、この考えが 僕の頭にフッと降りてきて やっと腑に落ちました。 利益は求めるほど 守ろうとするほど 離れてゆき 鏡を見て、醜い我に気づきます。

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